Vol.18 挫けないこと、負けないこと、必死になること
2010年8月13日 お仕事今日は朝早く起きれなかった。
理由は前日疲れていたからだろう。
7時が限界だった。
でも、気持ちは前向きだったし、朝からきびきび動けた。
会社に行って上司に怒られた。
理由は、昨日作成したアンケートを送らなかったからだ。
なおかつ、PCがバグった。
全く動かない。
IT担当の社員は、仕事が評価されないから、怒って「おれは知らない!」と直してくれなかった。
ま、自分が悪いのだが…
とにかく今できることをやる。
空いているPCがあったので、それで調査の一覧表の空白部分を埋めるが、なかなか進まない。
昼飯も食わずにやった。
昼過ぎには空いていた席の社員が来るから、それまでにできるだけ作業を進めたかった。
昼からはPCの修理を試みる。
ITの社員が手伝ってくれないが、仕方ない。
わからないことだらけ、何度かソフトのインストールを試みたり、セットアップを試みたりしたが、まったく直らなかった。
何時間やっても前に進めず、だれも手伝ってくれず、社内で孤立しているように思えた。
もともと日本人が少ないうえ、周りをベトナム人が囲み、ベトナム語で陰口をたたいているのだろうと、思った。
一人で修理しているうちに、泣きたくなってきた。
気持ちはもう嫌になっていた。
きっと社員のだれもが、私の立場を理解できないだろう。
私の立場はすごく複雑である。
単に日本人というだけではない。
上司の要望と、社員の要望(言葉には出さないが、雰囲気で読み取れる)は違うし、この関係は二律背反の関係にある。
加えて、私の説明不足もしくは英語力のなさから、うまく理解してもらえず、その結果、誤解・不審を招き、私の評価が悪くなっている。
あとは、仕事を多く抱えすぎていることもその一つの要因であろう。
簡単な仕事でも、考えてしろ。と、よく言われるように、物事を一つ一つ用心深く見ていると、他のことに気が回らなくなる。
なぜなら、簡単な仕事をお座成りにすると、あとで上司に「これ、どうなっている?」と聞かれたときに応えられないからだ。
かといって、一つ一つ確かめていると、次から次へと処理すべきことが舞い込んできて(しかも複数の分野の仕事)、手いっぱいになる。
頭の中もいっぱいになる。
優先順位を決めて、一つづつ処理するが、どれも急を要することだったりもする。
当然、後回しにされた仕事の担当者は、遅くなるにつれて私に不審を抱く。
彼らは私が何をしているのか知らない。
知ったところで、手伝ってもくれないし、実際に手伝える仕事でもなかったりする。
彼らは彼らで、忙しいのだ。
と、これだけのことがわかっても、解決策はでてこないが、きょうはここまで。
必死でPCの修理をしていると、ある社員が様子を見に来た。
話していると、「ちょっと変わって、直してみるから」と言って彼も修理を試みてくれた。
結局直らなかったが、私にもまだ少数でもこういう気にかけてくれる人がいることがうれしかった。
些細なことだけど、気持ちがいっぱいになった。
PCはハードディスクがダメになっているらしく、修理屋に出すことになった。
社員が帰るころになると、空いているPCもでてきたので、そこでできる限りの作業をする。
他の社員たちも何人かは声をかけてくれて、作業の説明をしたが、みんな「締め切りには間に合うか?。体、大丈夫か?」と心配してくれた。
内心、休みなく働かなければ絶対間に合わないし、自分自身限界だったが、それでも
「I will do tomorrow and after tomorrow! Don’t worry!」
と、無理にでも明るくふるまって感情を表に出さないようにした。
6時ごろになると学生たちも来て、とりあえずデータをもらい、土日で仕事ができるようにした。
調査の地図作製もできるだけやった。
明日・明後日は一日中作業になるだろう。
少しの時間でも休みたい。
理由は前日疲れていたからだろう。
7時が限界だった。
でも、気持ちは前向きだったし、朝からきびきび動けた。
会社に行って上司に怒られた。
理由は、昨日作成したアンケートを送らなかったからだ。
なおかつ、PCがバグった。
全く動かない。
IT担当の社員は、仕事が評価されないから、怒って「おれは知らない!」と直してくれなかった。
ま、自分が悪いのだが…
とにかく今できることをやる。
空いているPCがあったので、それで調査の一覧表の空白部分を埋めるが、なかなか進まない。
昼飯も食わずにやった。
昼過ぎには空いていた席の社員が来るから、それまでにできるだけ作業を進めたかった。
昼からはPCの修理を試みる。
ITの社員が手伝ってくれないが、仕方ない。
わからないことだらけ、何度かソフトのインストールを試みたり、セットアップを試みたりしたが、まったく直らなかった。
何時間やっても前に進めず、だれも手伝ってくれず、社内で孤立しているように思えた。
もともと日本人が少ないうえ、周りをベトナム人が囲み、ベトナム語で陰口をたたいているのだろうと、思った。
一人で修理しているうちに、泣きたくなってきた。
気持ちはもう嫌になっていた。
きっと社員のだれもが、私の立場を理解できないだろう。
私の立場はすごく複雑である。
単に日本人というだけではない。
上司の要望と、社員の要望(言葉には出さないが、雰囲気で読み取れる)は違うし、この関係は二律背反の関係にある。
加えて、私の説明不足もしくは英語力のなさから、うまく理解してもらえず、その結果、誤解・不審を招き、私の評価が悪くなっている。
あとは、仕事を多く抱えすぎていることもその一つの要因であろう。
簡単な仕事でも、考えてしろ。と、よく言われるように、物事を一つ一つ用心深く見ていると、他のことに気が回らなくなる。
なぜなら、簡単な仕事をお座成りにすると、あとで上司に「これ、どうなっている?」と聞かれたときに応えられないからだ。
かといって、一つ一つ確かめていると、次から次へと処理すべきことが舞い込んできて(しかも複数の分野の仕事)、手いっぱいになる。
頭の中もいっぱいになる。
優先順位を決めて、一つづつ処理するが、どれも急を要することだったりもする。
当然、後回しにされた仕事の担当者は、遅くなるにつれて私に不審を抱く。
彼らは私が何をしているのか知らない。
知ったところで、手伝ってもくれないし、実際に手伝える仕事でもなかったりする。
彼らは彼らで、忙しいのだ。
と、これだけのことがわかっても、解決策はでてこないが、きょうはここまで。
必死でPCの修理をしていると、ある社員が様子を見に来た。
話していると、「ちょっと変わって、直してみるから」と言って彼も修理を試みてくれた。
結局直らなかったが、私にもまだ少数でもこういう気にかけてくれる人がいることがうれしかった。
些細なことだけど、気持ちがいっぱいになった。
PCはハードディスクがダメになっているらしく、修理屋に出すことになった。
社員が帰るころになると、空いているPCもでてきたので、そこでできる限りの作業をする。
他の社員たちも何人かは声をかけてくれて、作業の説明をしたが、みんな「締め切りには間に合うか?。体、大丈夫か?」と心配してくれた。
内心、休みなく働かなければ絶対間に合わないし、自分自身限界だったが、それでも
「I will do tomorrow and after tomorrow! Don’t worry!」
と、無理にでも明るくふるまって感情を表に出さないようにした。
6時ごろになると学生たちも来て、とりあえずデータをもらい、土日で仕事ができるようにした。
調査の地図作製もできるだけやった。
明日・明後日は一日中作業になるだろう。
少しの時間でも休みたい。
- スポット情報
コメント